古事記 上卷 幷序 第参段 古事記の成立 -1

伏惟
フシテオモフニ

皇帝陛下
スメラミコトハ

得一光宅
トクイツニテコウタクシ

通三亭育
ツウサンニテ テイイクス

御紫宸而德被馬蹄之所極
シシンニギョシ シカシテトクハバテイノキハムトコロヲオホイ

坐玄扈而化照船頭之所逮
ゲンコニマシ シカシテナラヒハフナノヘノトラフトコロヲテラス

日浮重暉
ヒハウカビカサネテカガヤキ

雲散非烟
クモハチリケブルニアラザリ

連柯幷穗之瑞
レンカヘイズイコレシルシ

史不絶書
フミヲシルスコトタヘズ

列烽重譯之貢
トブヒヲツラネヲサヲカサヌココニミツギ

府無空月
ミクラムナシキツキナシ

可謂名高文命
ナハブンメイヨリタカシ

德冠天乙矣
トクハテンイツニマサレリトイフベキカナ

第一次大極殿




このブログの人気の投稿

古事記 上卷 天の石屋戸(アメノイワヤト) -1

古事記 上卷 伊邪那岐命と伊邪那美命 -2

古事記 上卷 因幡の白兎(イナバノシロウサギ) -1

古事記 上卷 八十神の迫害(ヤソガミノハクガイ) -1

古事記 上卷 幷序 第壱段 古伝承とその意義 -3